こんにちは!今回は、テレビでもおなじみの森永卓郎さんの本『書いてはいけない―日本経済墜落の真相』を読んでみたのでレビューしていきます!
最初に言っておきたいんですが、「経済の本」って聞くと難しそうですよね?でも大丈夫!この本はむしろ、今まで誰も教えてくれなかった社会のリアルな姿を超わかりやすく解説してくれる貴重な一冊なんです。普段のニュースじゃ絶対聞けない、でも超大事な話がぎっしり詰まってます!
なんとAudibleならこの本、無料で聴けちゃうんです。30日間の無料体験ができて、もし気に入らなくても退会は簡単。気軽に試してみて下さい。
僕もこの本をAudibleで聴きましたし、毎日通勤時間や就寝前、ウォーキング中などに大活躍です。新しい読書スタイルが手に入れられますよ。
読んでドキッ!メディアが絶対に触れない「タブー」の正体
森永さんって、なんと25年以上もテレビやラジオで活躍されてきた方なんです。その森永さんが「実は私たちが普段目にするニュースには、絶対に語れない『タブー』があるんです」って暴露してくれています。具体的に、この本では次の3つの衝撃的な内容が明かされているんです:
1. ジャニーズ事務所の性加害問題の深層
日本のエンタメ界に長年渦巻いていた未解決の大問題。故・ジャニー喜多川氏による若手タレントへの性的虐待疑惑は、実は海外メディアが先に報じていたって知ってました?
なぜ日本のメディアはずっと沈黙を守っていたの?その裏には、ジャニーズ事務所の強大な影響力が…。広告、テレビ、映画業界にまで及ぶその力で、メディアは批判できない状況に追い込まれていたんです。
視聴率や広告収入を失うリスクが怖すぎて、誰も声を上げられなかった…。この問題って、エンタメ界の闇や、弱い立場の人が声を上げられない仕組みを如実に表していますよね。
今やっと、少しずつメディアも報道し始めて、業界の改革を求める声が高まってきています。
2. 財務省の”怖すぎる”緊縮主義の実態
「財政緊縮主義」って聞いたことありますか?国の財政を健全にするために支出を抑えて赤字を減らす…一見いいことに聞こえますよね。でも!森永さんが「カルト的」って言っちゃうくらい、この考え方がすごく危険なんです。
なんと財務省、「増税」と「支出削減」に異常なまでにこだわってるんです。その結果、私たちの生活に直結する社会保障や教育の予算がバッサリ切られちゃう…。特に今、少子高齢化で福祉や医療にお金が必要なのに、国債発行を抑えることばかり考えているんです。
将来を支える教育や子育て支援にお金が回らなくて、日本の経済力がどんどん弱くなっちゃうかも…って危機感を森永さんは語ってます。
3. 日航123便墜落事故の謎
1985年に起きた、世界最悪の被害者数を記録したこの事故。圧力隔壁の修理ミスが原因で、離陸後に機体の尾部が壊れて御巣鷹山に墜落したって公式発表されてます。でも、実はまだまだ謎が残されているんです。
森永さんによると、この事故には「絶対に触れちゃいけない」真相があるかもしれないんです。
政府や航空会社、関係機関が徹底的な調査をしなかったり、情報を全部公開しなかったり…。私たちの知る権利が奪われていた可能性も!中には「隠蔽」や「圧力」があったんじゃないか?って噂もあって、今でも真相が明らかになっていない部分がたくさんあるんです。
こんな人に絶対読んでほしい!
正直、この本は特にニュースや社会問題に詳しくない人にこそ読んでほしいです!「えっ、こんなことが実は起きてたの!?」って驚くこと間違いなし。知らないうちに、超大事な情報が私たちに届いていなかった現実に気づけます。
政治や経済って難しそう…って思ってた人も、この本を読めば「あ、これって私の生活や将来に関係あるんだ!」ってハッとすると思います。
この本から学べる超重要なこと
読んでみて一番衝撃だったのは、「物事の裏側にある本当の理由を知ることがめちゃくちゃ大切」だってこと。
普段、ニュースやメディアの情報をなんとなく信じちゃってますよね。でも、この本は「ちょっと待って、本当にそうなの?」って立ち止まって考えることの大切さを教えてくれます。
森永さんの40年の経験から語られる裏事情は、他じゃ絶対聞けない貴重な情報の宝庫です!
読んで考えさせられた!情報社会での”真実を見抜く力”の大切さ
読み進めていくうちに、すごく考えさせられたんです。権力を持つ人たちが自分たちの都合のために情報を操作したり隠したりして、私たちが本当のことを知れなくなってるって現実…。メディアも影響を受けちゃってて、報道される情報が必ずしも真実じゃないかもしれないんです。権力って本来どうあるべきなの?ニュースや報道をそのまま信じていいの?って、根本的な疑問が湧いてきます。
今の時代、ネットで情報はあふれてます。でも逆に、その中から本当のことを見極める力が超重要になってきてるんです。表面的な情報に振り回されないで、深く考える力や、ウソを見抜く目を持つことが、今すごく求められてると実感!
この本は、そんな情報社会の課題に対して、私たち一人一人が「自分の頭で考える」ことの大切さを教えてくれています。
まとめ
森永さんの『書いてはいけない―日本経済墜落の真相』は、社会の裏側を知って、自分の生活や未来に真剣に向き合うきっかけをくれる超貴重な一冊です!今まで「そういうものなんだろうな」って思ってたことが、実は全然違う事実に基づいてるかも…。この本を通じて、一人一人が社会の一員として、もっと自分の頭で考える大切さに気づけると思います。
気になった方は、ぜひ読んでみてください!きっと、今まで見えてなかった世界が見えてくるはずです!
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