喜多川泰さんのおすすめ本10選!あなたの人生を変える1冊と出会えます

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喜多川泰さんの本は、人生を生きていくうえで大切なことを気づかせてくれ、自分だけでなく自分の大切な人にも読んで欲しいと思わせてくれる素敵な作品です。 

自己啓発本でありながら小説でもあるというちょっと変わった作風ですが、それゆえとても読みやすく、こどもから大人まで老若男女問わず楽しむことができますよ。 

僕も実際に読んで、人生について、人間関係について、学んだこと、気づいたことがたくさんありました。 

この記事では、そんな喜多川作品の中からおすすめの作品を10冊紹介します。 

この10作品ではいろいろな登場人物が人生を生きていくのに大切な教訓を教えてくれているので、自分に合った1冊と出会えると思いますよ。

自分を変えたいと思っているがどうすればいいのか悩んでいる、前向きな気持ちで生きていきたい、そんな人はぜひ読んでみて下さい。行動する意欲が湧き出てくるはずです。 

喜多川泰さんとは 

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。 本の中にもよく愛媛のことがでてきますから、郷土愛が強い方なんですね。 
2005年『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから…』が10万部を超えるベストセラーとなった。その後も『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『「福」に憑かれた男』『心晴日和』など次々と作品を発表。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショーとなっています。 


その後も次々と作品を発表され、 最新作の『よくがんばりました。』にて全19作品、国内累計110万部を超えるというベストセラー作家です。 
「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナム・タイでも翻訳出版されています。 
執筆活動だけでなく全国各地での講演やセミナーも開催。 出会った人の人生を変える講師として人気を博しています。 

喜多川泰さんのHPより参照。喜多川 泰 – Yasushi Kitagawa Official Website (tegamiya.jp) 

喜多川泰さんの作品の魅力 

・自己啓発本だが小説形式なので、物語として楽しく読める 

大切な言葉が自分と登場人物とが重なりあって心に響く 

・読んだ後の心のぬくもり、感動がたまらない 

・人生の日々の生活で忘れてしまいそうな大事なことに気づかされる 

・読書の素晴らしさを教えてくれる 

audibleとの相性が抜群! 

僕が初めて喜多川作品に触れたのは、audibleで聴いた『運転者』でした。 

ストーリーはもちろん、ナレーションのすばらしさもあり、どんどん作品に引き込まれ、あっという間に読了。感動あり楽しさあり、そして学びもありで、最高の時間でした。 

audibleでは、プロのナレーターの方が登場人物ごとに声を使い分けてくれるので、物語の情景や雰囲気が鮮明に頭の中に思い浮かびます。 

また、人生における大切な考えや言葉が、実際に語り掛けられているかのように聴けるので、心に深く染み入ります。 

audibleについて詳しく知りたい方は下の記事も参考にしてみて下さいね。

Audibleがおすすめな人 

こんな人はaudibleでの聴く読書がピッタリだと思います。ぜひ体験してみて下さい。

  • 文章を読むのが苦手な人 
  • 忙しくて読書する時間をつくれない人 
  • 隙間時間を有効活用したい人 
  • 目や首、肩が疲れやすい人 
  • いろんなジャンルのたくさんの本を読みたい人 
  • 読書を習慣化したい人 

喜多川泰さんのおすすめ作品10選 

運転者 未来を変える過去からの使者 

報われない努力なんてない! 
累計80万部 喜多川泰、渾身の感動作! 
「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」 
思わず独り言を言った、そのときだ。 
ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。 
 
*** 
運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。 
運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。 
<使う> &<貯める>で表現するものなんです。 
先に<貯める>があって、ある程度貯まったら<使う>ができる。 
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。 
周囲から<運がいい>と思われている人は、貯まったから使っただけです。―――本文より 

amazonより引用
もへお
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まずは絶対読んで欲しいのがこの本です。

運は勝手にやってくるものと思いがちですが、自分で見つけて自分で創り出すものなんですね。そして自分だけでなく、自分の愛する人のために。 

なかなか結果がでなくて悩んでいる、運がないと感じている人におすすめです。

考え方ががらりと変わりますよ。 

 

「手紙屋」 

はたして、謎の「手紙屋」の正体は? 

 就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。 

たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。 
平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。 働くことの意味とは? 真の成功とは?  

幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。  

「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc.明日を変える10の教え。 

amazonより引用
もへお
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自分に向いてる仕事とは、働くとは、そんな悩み誰もが持っていますよね。これから就職活動する人はもちろん、日々忙しく働いている人が読んでも気づくことがありますよ。 

今自分が何をするべきなのか、自分変えるために前へ進む力を与えてくれる1冊です。 

手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙 

「何のために勉強するんだろう?」 
「何のために大学に行くんだろう?」 だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか? 
この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。 
夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。 
 
大学に行きたいけれど、成績が足りない。 
勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。 
 
そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。 
十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというのですが……。 
モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、 
「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか? 
勉強の本当の意味とは? その面白さとは? そして、夢を実現するために本当に必要なこととは? 
ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者が満を持して贈る、渾身のメッセージ。 
「手紙屋」からの『未来を拓く10の教え』が、自分らしく生きたいあなたの明日を変えてくれるはずです。 

audibleより引用
もへお
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勉強って何のためにやるんだろう、いい学校に入るため?いい会社に就職するため?

多くの人がぶつかる壁ですよね。そんな疑問や悩みを解消してくれるのがこの本です。

受験で悩んでいる学生の人や、その親御さんにおすすめの1冊です。 

自分が将来どうありたいのか、しっかりと考えるきっかけになりますよ。

 

よくがんばりました 

中学校の社会科教師として30年のキャリアをもつ石橋嘉人は、心が不安定な新米教師・山吹日奈の面倒をみながら、コロナ禍で大きく変化する教育現場や子どもたちの心情に憤りを感じていた。ある日、愛媛県警からの連絡で実父が亡くなったことを知る。父親とは38年前、逃げるように母親と家を飛び出してから会っていないうえに、自分の記憶からも消していた存在だった。時はちょうど「西条まつり」が行われる秋の10月。江戸時代から続く日本一のだんじり数を誇る祭りの高揚感が、唯一の父親との記憶を蘇らせた。義人は、生まれて初めて父親の実像と向き合う決心をする。それは、自分の心を癒す再生の時間でもあった。 
 
自分に与えられた条件のなかで、起こることすべてを受け入れて、誰にもその苦しみを理解してもらえないままに、ひとつの旅を終えた人に対して湧いてくる言葉は、嘉人のなかではひとつしかなかった。 
「よくがんばりました」 
そしていつか自分も人生を終えるときに、誰かが、誰でもいい、たった一人でもいいから、自分に対してそう言ってくれたら、自分の人生は報われるんじゃないか。そう思えた。 
 
人間の凄さっていうのは、 
すべての人が、その人の人生を 
懸命に生きているところにある。 

amazonより引用
もへお
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自分は他人と比べて不幸だ。他人の評価や言動が気になって、周りのことに左右されてしまう。そんな人に読んでもらいたい1冊です。 

今、人生を一生懸命生きている自分を認めてあげられる。そんな考えを持たせてくれます。 

自分に『よくがんばりました』と言ってあげられる人生にしたいですね。 

 

スタートライン 

将来に漠として不安を抱えながらも、やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま勉学に勤しむ高校3年生の大祐。 
東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は、彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くうちに、人生を真剣に考えるようになる。 
そして、ある日、ついに大祐は真苗に告白することを決意するが……。 
 
多感な高校生のほのかな恋愛ストーリーのなかに、ちりばめられた著者の熱い想いが、読者に、夢に向かって一歩を踏み出すこと、 
計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気を与えずにはいない傑作自己啓発小説。 

amazonより引用
もへお
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人生において学び続けることの大切さ、行動することの重要性、自分の本当にやりたいことに挑戦する勇気を与えてくれます。

周りや自分の中の一般的に常識と言われる視点を破って、いろいろな角度から物事を見ることで新たな可能性が切り開かれる。

そんな未来に希望をもって行動する意欲を湧き立たせてくれる1冊です。 

上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 

夢を夢で終わらせないために…… 
 
自分にしかできない生き方を見つけたいあなたに贈る、五つの新常識と三つの方法。 
魂を揺さぶるメッセージで読者の心を惹きつける喜多川泰氏の最新刊! 
 
<こんなストーリー> 
成功を夢見て上京した青年、祐介。 
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。 
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが…… 
 
大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、 
みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、 
いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。 
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか? 
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは? 

父から息子へ贈る渾身の手紙によって、 
夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく! 

amazonより引用
もへお
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一般的に常識とされていることにいかに縛られた考え方をしてしまっているのか。そのために悩み苦しむことのなんと多いことか。改めて気づかされます。 

一番グッときたのは、『失敗しない生き方を選んでいる』ということ。 

自分がまさにそうじゃないかとグサッとささりました。 

今の自分に不安があり、自分を変えたいと思っている人におすすめの1冊です。 

株式会社タイムカプセル社 10年前からやってきた使者 

<人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる。> 
 
45歳で仕事も家族も失った英雄は、株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。 
未来の自分に向けて書いた手紙を、数年〜数十年後に配達することを事業とする会社だ。 
 
配属されたのは<特別配達困難者対策室>。 
仕事内容は、さまざまな事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けにいくというものだった。 
英雄は上司の海人とタッグを組み、2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務につく。 
 
大阪、北海道、東京、そしてニューヨーク。 
各地で手紙の受取人と出会い、それぞれの人生に触れていく中で、英雄は自分の本当の気持ちに気づいていく―― 
 

amazonより引用
もへお
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日々の忙しい日常の中で、忘れかけていた自分の本当の気持ち、気づけなかった大切な人の想いを思い出させてくれる言葉がたくさん詰まっています。これからの人生に迷っている人にとって、新しい人生に向かって前に進む元気をくれる1冊です。

君と会えたから・・・ 

将来に対する漠とした不安を抱えながらも、自分のやるべきこともやりたいことも見つけられずに何もせず、無気力に過ごしていた平凡な高校生の僕のもとに、ある夏の日、美しい女の子がやってきた。

そして、彼女から、その後の僕の人生を変える教えを聞くことになる。

いつしか彼女に恋心を募らせていた彼の前に次第に明らかになっていく彼女の秘密とは…… 

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もへお
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明日が来ることは当たり前のことではない。

今自分が生きていて大切な人たちと一緒にいられることがどれだけ奇跡的なことなのか。

そして自分の夢や希望を大切にして生きるとともに、子供に自分の経験や想いを遺していかなければと強く思う。

感動と学びが詰まった1冊です。

賢者の書(新装版) 

毎日の暮らしと、思うようにいかない仕事に絶望を感じていたアレックスは、ある日、思い出の公園で14歳の少年サイードと出会う。 
サイードは9人の賢者と出会う旅を続けていて、この公園で最後の賢者と会うことになっているという。 
アレックスはサイードの許しを得て、サイードの旅の集大成である「賢者の書」を読み始めた。 
そこには、サイードが14歳の誕生日を機にスタートしたさまざまな冒険譚と、 
賢者たちから学んだ最高の賢者となるために必要なエッセンスがしるされていて…。 
 
人間は何度だって生まれ変わることができることを強く確信し、生きるエネルギーをもらえるファンタジー仕立ての自己啓発書。 

amazonより引用
もへお
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自分を変えたい人に大切な9つの賢者の教えを教えてくれています。

自分の可能性を信じて行動する勇気と力をもらえる1冊。

僕にとって迷ったとき、つまづいたとき、何度も読み返したい大切な本です。 

「また、必ず会おう」と誰もが言った。 

主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。 
ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。所持金は3400円。「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。 
途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。 
人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。 
誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。 

amazonより引用
もへお
もへお

絶対に自分の子供に読んで欲しいと思っています。

人との出会いによって多くんことが学べること、自信に繋がり行動力が身に付くこと。

何が起こるかわからない人生で必要な「生きる力」を学べる1冊です。 

まとめ 

喜多川泰さんの書籍の魅力とおすすめの10冊を紹介してきました。 

喜多川作品は本当に読みやすく、老若男女が楽しく読み進めることができ、人生においての学びや気づきを得られるおすすめの本ばかりです。 

喜多川泰さんの本の魅力
  • 自己啓発本だが小説形式なので、物語として楽しく読める 
  • 大切な言葉が自分と登場人物とが重なりあって心に響く 
  • 読んだ後の心のぬくもり、感動がたまらない 
  • 人生の日々の生活で忘れてしまいそうな大事なことに気づかされる 
  • 読書の素晴らしさを教えてくれる 
喜多川泰さんのおすすめ本10選
  • 運転者 未来を変える過去からの使者 
  • 「手紙屋」 
  • 手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙 
  • よくがんばりました 
  • スタートライン 
  • 上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え 
  • 株式会社タイムカプセル社 10年前からやってきた使者 
  • 君と会えたから・・・ 
  • 賢者の書(新装版) 
  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。 

どの本も生きていくうえで大切なこと、勇気と元気を与えてくれる素敵なものばかりです。 

自分の境遇や想いにぴったりとくる本と出会えると思いますよ。

大切な人への贈り物として、勇気の出る言葉や考えのプレゼントなんてのもいいんじゃないでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 



 
 

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