audibleで本を聴くとこんなに便利！アプリを徹底活用して効果的に聴く読書を楽しもう

読書はしたいけど、活字を読むとすぐに眠くなってしまうんだよ

忙しくてゆっくり本を読む時間が取れないわ

もへお

隙間時間を有効に活用して聴く読書ができる『audible』がおすすめですよ！

実際の紙の本で読書しないとなにかと不便でしょ。って思っている方。

いえいえ、audibleはただ本を声に出して読んでくれるだけではなく、私たちの利用する環境に合わせて、便利な機能がたくさんあるんです。速読ならぬ速聴ができたり、車の運転時や就寝前にとても便利な機能があります。

この記事では、私自身が実際に活用しているaudibleアプリの便利な機能を紹介していきます。私は毎日audibleを利用しており、週に2〜3冊の本を聴くことができています。

少しずつでも毎日続けることで、1年後には大きな違いが出てくるかもしれません。ぜひaudibleを使いこなして、毎日の読書を習慣化して、聴く読書を楽しんでみてください

Audibleでは30日間の無料体験ができます。有料会員と全く同じ条件ですべてのオーディオブックやポッドキャストを楽しむことができるお試し期間で、無料期間が終了する前に解約すれば一切料金は発生しません。毎日の読書習慣が無理なく作れると思いますよ。ぜひ体験してみて下さい。

速度調整を利用して、速読と同じように速聴することで読書量を増やそう

audibleでは再生スピードが0.5倍～3.5倍までの好きなスピードを選びべます。

スピードを上げることで１冊を読む時間を短縮でき,例えば２倍速で聴けば、５時間の本が２時間半で聴き終えることができます。つまり、それだけたくさんの本が聴けるということです。

僕はいつも２倍速で聴いています。最初はうまく内容が入ってこない感じがあるかもしれませんが、慣れれば全然問題なく聴くことができますよ。

audibleは聴き放題なので、ちょっとでも興味をもてたら何冊でもどんどん聞いてみることができます。そのため、今までは聞かなかったようなジャンルの本を読むことで新しい発見に繋がったり、何度も読み返して成長させてくれるバイブルと出会えるかもしれません。

僕は異業種交流会に参加して、いろんな人に出会って情報や刺激、人脈をつくる機会と似ていると思っています。自分に合った本に出会えたら書籍を購入して手元に持っておいて、何度も何度も繰り返し読むようにしていますよ。

何を聴こうか迷ったときは、おすすめの本や人気の本を聴いてみましょう。さすが、お勧めしてくれるだけあって、面白い本ばかりですよ。とりあえず聞いてみようと思って聞いてみた本が、続きが気になってしょうがないって状態になることもありますから。

ベッドに入って寝る前に本を読む。最高に至福の時間ですよね。

より良い睡眠を得るためには、スマホなどのブルーライトは見たくないですし、本だと眠い目を無理やりこじ開けて、閉じそうになる瞼と格闘しながら読んでいるうちに、本を落として額にゴン！ってなりますよね。

audibleだと耳で聞くだけなので、目に優しいですし、まるで読み聞かせをしてもらっているかのようにリラックスして眠りにつけます。

スリープタイマーを時間や章ごとで設定するとそこで終わってくれるので、寝てる間に終わってしまってたってこともないので便利ですよ。

また、終わる時にブチっと切れるんじゃなく、フェイドアウトしていくところに優しさを感じます。

車の中は僕が一番好きな読聴空間でもあります。長時間の運転でも本を聴けると思ったら楽しい時間に変わっちゃいます。

車モードは運転する時でも画面が大きく、必要最低限の機能だけを表示してくれるので操作が楽ちんで、スマホを注視する必要もないので安全に操作できます。

ちょっと巻き戻したり、気になったところをブックマークすることが簡単にできますよ。

通常の紙媒体の本なら、気になったところにマークをいれたり付箋を貼るなどして印をつけて、後で読み返すことができます。

audibleでもブックマーク機能を使えば、気になったところをチェックして、後で聴き直すことができますよ。

ウィッシュリストとは、いうばればお気に入り登録のことです。

気になった本を全部ダウンロードしていると、スマホの容量を圧迫してしまいます。そこで、ウィッシュリストにとりあえず保管しておいて、読むときにライブラリーに追加してダウンロードすれば、ストレージが足りなくなる心配もありませんね。

また、あの時気になったあの本はどこにあったっけって探し回ることもありません。

このようにaudibleにはとても便利な機能がたくさんあります。

使っているうちに、自分に合った使い方が見つかると思います。どんどん活用して快適な読聴環境を作っていきましょう。