
あなたはどれくらい読書できてますか?
調査によると、日本人の約半分は1か月にまったく本を読まないらしいです。あまりに忙しい日常の中で読書の時間をつくるなんてなかなか難しいですよね。

かく言う僕も以前は全然読書できてませんでした。ストレス解消に寝る前にマンガを読むくらい。ほんとそれが精いっぱいで。もともと文字を読むのが苦手なので、数ページ読んだら瞼が重くなって寝てしまうありさまです。
そんな僕が一念発起して読書に目覚め、今では月に10冊以上という以前では考えられない量の本を読むことができています。
それはamazonのaudibleとの出会いおかげ。 これは僕にとって人生を変える大きな出会いといって過言ではないくらいの出来事。
- 文章を読むのが苦手な人
- 忙しくて読書する時間がない人
- 集中力が続かなくて読書が進まない人
こんな悩みもすべて解決してくれるのがaudibleでの聴く読書。
audibleのことを知れば、今までの読書に対する考え方、抵抗感がガラッと変わるはずです。
自分がなぜ読書できてないのか、読書することでどんなメリットを得られるのかを理解して、audibleで簡単に楽しみながら読書量を増やしていきましょう。
audibleでの読書習慣があなたの人生に変化をもたらしてくれること間違いなしですよ。

audibleとは?
audibleは常日頃から読書に親しんでいる人だけでなく、今まであまり読書できていなかった人、活字を読むのが苦手な人でも気軽に簡単に読書できちゃう画期的なサービスです。
様々な特徴・メリットがありますが、僕が使っていて実感するメリットはこんな感じ。
- すき間時間を有効活用できる 移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができる
- 人気のオーディオブックや話題のポッドキャストを含む12万以上の対象作品を聴き放題で楽しめる
- アプリの機能性が高く使いやすい
- オフライン再生ができるので、インターネット環境がなくても利用でき、通信料を気にせずに利用できる
- ナレーターの声や演出によって、本の世界観や感情がより伝わる。まるでラジオドラマを聴いているかのよう。
- 洋書のラインナップが5万冊以上あり、語学学習にも利用できる。
僕は通勤時の車の中や洗い物や洗濯などの家事の最中、就寝前のベッドの中で楽しく聴いています。毎日の楽しみの時間です。そして何より読書が苦手だった僕が、読書の習慣が身に付き、知識のインプットができていることが驚きでありうれしいことです。
こんなメリットたくさんのAudible、今なら30日間の無料体験ができちゃいます。有料会員と全く同じ条件ですべてのオーディオブックやポッドキャストを楽しむことができるお試し期間で、無料期間が終了する前に解約すれば一切料金は発生しません。
毎日利用しているヘビーユーザーの僕が自信をもってお勧めするサービスです。毎日の読書習慣が無理なく作れると思いますよ。ぜひ一度体験してみて下さい。新しい読書体験があなたを待っています!

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日本人はどれくらいの本を読んでいる?
文化庁の調査によると、2019年度の国民生活基礎調査において、日本人の読書率は20歳以上で男性56.6%、女性が68.3%でした。また、国語に関する世論調査によると、1カ月に本を全く読まないとした人は49.8%に上ったという結果もあります。
文化庁の平成 30 年度「国語に関する世論調査」
「読まない」が 47.3%、「1,2 冊」が 37.6%、「3,4 冊」が 8.6%、「5,6 冊」と「7 冊以上」が それぞれ 3.2%となっており、1 冊以上読む と答えた人の割合が 52.6%である。
逆に言うと、約半分の人が1冊も読めていないということです。
「読書量は減っている」が 67.3%、「読書量は それほど変わっていない」が24.3%、「読書量は 増えている」が 7.1%となっている。
「そう思う」が 28.0%、「ややそう思う」が 32.4%で、両方を合わせた「そう思う(計)」は 60.4%となっている。一方「そうは思わない」 が 15.5%、「余りそうは思わない」が 23.4%で、これらを合わせた「そうは思わない(計)」は 38.9%となっている。
日本人の読書量はなぜ少ないの?
日本人の読書量が少ない理由は、以下のような点が挙げられると考えます。
- 日常の忙しさ
- インターネットとスマホの普及
- 娯楽の多様化
- 学校や教育の影響
- 周りの影響や価値観
日常の忙しさ
仕事や学業、家庭のことで使える時間が限られていて、読書のための時間を作るのが難しい。
インターネットとスマホの普及
スマートフォンやネットの使い方が増えて、オンラインのコンテンツに時間を使う人が増えた結果、本を読む時間が減少している。
娯楽の多様化
テレビや映画、ゲームなど他にも楽しい娯楽がたくさんあるので、本を読むことよりもそれらに時間を使う人が増えた。
学校や教育の影響
学校での教育や学習環境が読書よりも受験に関することを重視していることがあり、塾などの習い事にも時間をととられるため、読書する習慣が作りにくい。
周りの習慣や価値観
周りの人があまり読書をしていないと、読書についての話題もなく、読書の必要性を感じづらくなります。また、読書があまり評価されない環境にいると、本を読むことに対する意欲が減ってしまいます。
これらの理由が組み合わさって、日本人の読書量が少ない状況が生まれていると考えられます。読書習慣を増やすためには、本を楽しいと感じる方法や、読書の良さを広める取り組みが大切ですね。
なぜ読書が苦手に感じるの?
読書が苦手に感じる理由は以下のようなものが考えられます
- 集中力が足りない
- 文章が難しいと感じる
- 速く読むプレッシャー
- 興味のない内容
- 読み方が難しい
- 過去の嫌な経験
- インターネットに慣れてしまった
- 忙しくて時間がない
- 身体のこと
- 環境が整っていない
集中力が足りない
本を読むには集中力が必要ですが、集中するのが難しい人は途中で気が散ることがあります。
文章が難しいと感じる
本の文章が難しくて理解するのが大変だと、読むのがつらく感じることがあります。
早く読むプレッシャー
自分のペースで読むのが遅いと感じると、他の人と比べて焦ってしまうことがあって、それがストレスになることもあります。
興味のない内容
自分にとって興味のないテーマの本を読むと、つまらないと感じることがあります。
読み方が難しい
わからない言葉や難しい言い回しが出てくると、理解するのが難しくて疲れることがあります。
過去の嫌な経験
難しい本や宿題で苦労したことがあると、それがトラウマになって新しい本を読むのがイヤになることもあります。
インターネットに慣れてしまった
スマホやネットがあると短い情報ばかり見るので、長い文章に集中するのが難しく感じることもあります。
忙しくて時間がない
毎日忙しくて、ゆっくり本を読む時間を作るのが難しいことがあります。
身体の不快感
本を読む姿勢が合わなくて体がだるくなったりすると、読むのがつらく感じることがあります。
環境が整っていない
身の回りに本がない、読書に適した環境が整っていないと、読書の機会が限られてしまいます。
audibleの聴く読書で読書への苦手意識は払拭できる
読書が苦手な理由は、集中力の不足や文章の難しさ、速読プレッシャーなど様々ですが、audibleはその悩みを克服する手助けになります。オーディオブックを通じて、以下のような点で読書習慣の構築をサポートしています。
- 話を聴きながら集中
- 言葉の壁を乗り越え
- 自分のペースで
- 興味を引くジャンルを選択
- 難しい言葉も解消
- 過去のトラウマを克服
- 読書環境の変化を活用
- 忙しいスケジュールに合わせて
- 快適な体勢で楽しむ
- 環境に左右されずに
話を聴きながら集中
集中力が足りない人でも、Audibleならストーリーを聴きながら情報を楽しむことができます。気が散ることなく物語に没頭しましょう。
言葉の壁を乗り越え
文章の難しさを感じることなく、プロの朗読で物語を楽しむことができます。専門用語や難しい表現も、音声で理解しやすくなります。
自分のペースで
速く読むプレッシャーを感じず、自分のペースで話を聴くことができます。他人との比較に悩むことなく、リラックスして楽しんでください。
興味を引くジャンルを選択
興味のないテーマに悩むことなく、自分の好きなジャンルや著者の作品を選びましょう。興味を持って聴くことで、読書が楽しさに変わります。
難しい言葉も解消
難しい言葉や表現に苦労する必要がありません。付属資料がPDFで閲覧できるため、理解がより簡単になります。
過去のトラウマを克服
過去の嫌な経験を克服し、新しい本への抵抗感を解消します。Audibleを通じて新たな読書のチャレンジを楽しんでください。
読書環境の変化を活用
インターネット時代の短文に慣れた人でも、オーディオブックなら長い話にも集中できます。新しい読書体験を試してみましょう。
忙しいスケジュールに合わせて
毎日の忙しさに負けず、通勤や家事の合間にも読書を楽しむことができます。時間を有効活用して読書の楽しさを味わいましょう。
快適な体勢で楽しむ
身体のことを気にせず、快適な姿勢で読書を楽しめます。体の不快感を解消しながら、物語の世界に没頭しましょう。
環境に左右されずに
静かな場所や本がなくても、Audibleならどこでも読書が可能です。外出先や家の中で、自由な読書の時間を作りましょう。
audibleを通じて、これらの悩みを解決し、読書習慣を楽しむ一歩を踏み出しましょう。
月に10冊以上の本を読むとどうなる?
月に10冊以上の本を読むことによって得られる様々なメリットがあります。以下にそのいくつかを挙げてみましょう:
- 知識の拡充
- 語彙力の向上
- 読解力の向上
- 創造力の刺激
- ストレスの軽減
- 集中力の向上
- 学習習慣の形成
- 自己成長の促進
- コミュニケーションスキルの向上
- 楽しみとエンターテイメント
知識の拡充
多くの本を読むことで、さまざまな分野の知識を広げることができます。新しいアイデアや視点を得ることができ、幅広いトピックについて理解を深めることができます。
語彙力の向上
読書は言葉や表現を豊かにする一つの方法です。さまざまなジャンルの本を読むことで、新しい語彙や表現を学び、自分のコミュニケーションスキルを向上させることができます。
読解力の向上
継続的な読書は読解力を向上させます。文章を理解し、論理的に考える能力が高まるため、情報の取捨選択や批評的思考が強化されます。
創造力の刺激
様々な物語やアイデアに触れることで、自分の創造力が刺激されます。異なる世界や視点に没頭することで、新しいアイデアやプロジェクトの着想源となることがあります。
ストレスの軽減
良い本を読むことは、現実のストレスや日常のプレッシャーから一時的に逃れる手段となることがあります。リラックスし、心を落ち着かせる効果があります。
集中力の向上
長時間の読書を通じて集中力を鍛えることができます。集中して本に向き合う習慣は、他の活動においても役立ちます。
学習習慣の形成
毎日の読書習慣を築くことで、継続的な学習習慣が身につきます。この習慣は人生全般において成長と進化を促進します。
自己成長の促進
自己啓発書やビジネス書、哲学書などを通じて、自己理解や目標設定、人間関係の向上など、個人的な成長を促進する知識を得ることができます。
コミュニケーションスキルの向上
読書を通じてさまざまな視点を理解し、他人との会話や議論においてより深い洞察を持つことができます。自分の意見を正確に表現する能力が高まります。
楽しみとエンターテイメント
好きなジャンルの本を楽しむことは、ストーリーに没頭し、リラックスする機会となります。読書は楽しみとしての要素も大きいです。
読書が苦手な人におすすめなaudible作品はこれ
audible作品はただ本の朗読を聴くのとは全然違います。プロのナレーターや俳優の方が渾身込めてナレーションしているので、感覚としてはラジオドラマに近いと感じます。それだけ世界観に引き込まれるということ。まずは聴きやすい作品でaudibleの魅力を実感してみて下さい。
夢をかなえるゾウ0

夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク
シリーズ累計450万部最新刊!
amazonより引用
えっ!? 自分、「夢」がないやて? ほな「夢の見つけ方」教えたろか。
平凡な会社員を「宇宙一の偉人に育てる」と宣言したガネーシャ。しかし、彼には「夢」がなかった――。
新キャラ・バクとガネーシャの父・シヴァ神も登場する、「夢とは何か?」「夢は本当に必要なのか?」を解き明かす、夢ゾウシリーズの原点「0(ゼロ)」ついに登場!

おなじみのガネーシャの関西弁などキャラクターの特徴が、すばらしいナレーションでひときわ魅力的に感じれます。作品の世界に入り込みやすく、最初に聴くには最適な作品ですよ。
ハヤブサ消防団

ハヤブサ消防団
東京から父の郷里・ハヤブサ地区に移住した売れない作家の三馬太郎。 田舎暮らしを楽しむはずが、地元の消防団入りした彼を待ち受けていたのは連続放火事件だった。 息もつかせぬ展開の、池井戸潤まさかの“田園”ミステリ!?
amazonより引用

今まさにドラマで人気のハヤブサ消防団。本を読むというよりラジオドラマを聴く感覚でハラハラドキドキが楽しめます。
運転者

運転者 未来を変える過去からの使者【分冊版 前編】

運転者 未来を変える過去からの使者【分冊版 後編】
報われない努力なんてない!
累計80万部 喜多川泰、渾身の感動作!
「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」
思わず独り言を言った、そのときだ。
ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。***
amazonより引用
運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。
運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。
<使う> &<貯める>で表現するものなんです。
先に<貯める>があって、ある程度貯まったら<使う>ができる。
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から<運がいい>と思われている人は、貯まったから使っただけです。―――本文より

自己啓発本ですが、ストーリーが素晴らしく物語の世界にどっぷり引き込まれます。文字を読むより言葉で語りかけられるほうがずっしり心に響きますよ。
モモ

モモ
時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子モモのふしぎな物語。人間本来の生き方を忘れてしまっている現代の人々に〈時間〉の真の意味を問う、エンデの名作。
amazonより引用

世界的名著でお子様にもぜひ読んでもらいたい一冊。なかなかのボリュームで読むとなると一苦労なこの作品も、聴く読書ならすんなり楽しく物語の世界に入り込めますよ。
まとめ
読書をすることはたくさんのメリットがありますし、読書の重要性は誰もが知っていること。でも、時間の制約や個々の資質、社会的環境の影響からなかなか読書ができない人が多いです。
これらの問題を解決して、誰もが簡単に読書習慣を身に付けられるアイテムとしてaudibleの聴く読書を紹介してきました。
audibleは文章を読むのが苦手な人、読書する時間がない人、集中力が続かない人にとって最適な読書方法です。僕がまさにそうでしたから。
読書習慣が身に付けば、読書が楽しくて仕方なくなります。人生が豊かになります。ぜひaudibleを体験して学びにある人生を手に入れて下さい。

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