『読書なんて役に立たない、しなくていいよ。』なんて考えの人はいないですよね。
でもなかなか習慣として毎日読書できている人って多くないと思うんです。
そもそも読書が苦手な人、忙しくて時間がない人、理由は様々あると思います。
僕も以前は全然読書できていませんでした。読むとしてもマンガを少しくらい。
これじゃ知識も増えないし、文章やコミュニケーションもうまくなりませんよね。
そんな僕がAudibleに出会って、劇的に意識や行動を変えることができました。 特別な努力や気合なんて必要ありません。
つまりAudibleは僕のように紙の本での読書が苦痛で長続きできない人にこそ試してみて欲しいサービスなんです。
この記事ではAudibleがどのように読書習慣のある生活に導いてくれるのか、どう使えばより効果が高まるように活用できるのかを解説していきます。
ぜひAudibleを利用して人生が変わるレベルで充実した読書習慣を手に入れましょう。
まずは行動することが大事です。無料体験でAudibleの効果を実感してみて下さい。
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僕のAudible使用前と使用後の変化
Audibleが僕の読書をどのように変えてくれたのかをみてみますね
【使用前】
- 文字を読むと眠くなり、全然先に進まない
- 本を読み始めるのに気合が必要
- 目や肩が辛くなる、疲れる
- 難しい文章や漢字で躓き頭に入らない
- ゆっくり本を読む時間がない
- 実は読書に向いてない?
【使用後】
- 聴くだけなのでどんどん先に進む
- いつでもどこでも気軽に読書できる
- 目も肩も疲れない
- 自然な流れで読み進めてくれるので、頭に入りやすい
- 隙間時間で聴けるので読書の時間を作れる
- 読書が楽しくてしょうがない、もっともっと聴きたい
正直自分でもびっくりするくらいの変化です。今まで無駄に使っていた時間がもったいない!
ほんともっと早くから活用していればと心底思います。
ただ聴くだけでたくさんの情報をインプットできちゃうなんて最高です!
Audibleには向いている本と向いていない本がある
いいことばっかり言ってるけど、やっぱり自分で文章を読むほうが頭に残るんじゃないの?
そんな声が聞こえてきそうですね。僕も体験する前はそう感じていました。
毎日習慣的に利用している僕の感想は、頭に残りやすいかどうかは『本による』です。
つまりAudibleには向いている本、向いていない本があるということ。
【向いている本】
- 小説など物語形式の本
- 対話形式で話が進むビジネス書や自己啓発書
- 短い章立てで区切られている本
- 専門書などでも入門書など難易度が易しいもの
【向いていない本】
- 専門用語が羅列している難易度の高いもの
- 図解や表、データなど視覚情報が多い本
向いている本は聴いていて、すんなり頭に入ってきます。プロのナレーションのおかげで、登場人物の個性が際立ち、自分で読むよりも物語の世界観にどっぷり引き込まれます。
向いていない本は図や表を見たり、分からない用語を調べたりがすぐにできないのでわからないままどんどん進んでいってしまいます。何を言っているのか理解できないので、当然頭にも残らないです。
Audibleの良さを引き出す効果的な活用法
Audibleでの聴く読書でしっかりと内容を頭の中に残すためには、Audibleの使い方を工夫する必要があります。Audibleの良さを引き出すためのテクニックです。
その前に、まずAudibleの聴く読書がなぜ頭に入らないと言われるのか、原因を考えてみます。
Audibleが頭に入らない7つ原因
①視覚情報がないから
目から情報を得るのが得意な資格優先タイプの人などは、性質上視覚情報がないと難しいかもしれません。
②考え事をしているから
ふと何か他のことを考えてしまっても、朗読は止まってくれないので、その部分がぽっかりと内容が抜けてしまいます
③聴いている回数が少ないから
1回聴くだけでは内容はすぐに忘れてしまいます。
④興味のない本だから
興味のない話は余計に頭に入りません。
⑤完璧主義ですべてを頭に入れようとしているから
すべてを頭に入れるなんて、通常の読書でも難しいです。
⑥他のことに注意がいってしまうから
頭を使う作業をしながら聴くなど、マルチタスクになってるから
⑦朗読のスピードが合っていないから
ナレーションのスピードが速すぎて聴き取れない
対策・効果的な活用方法 7選
①視覚情報も活用する
Audibleには参考資料もあり、pdfファイルで見ることができますし、同じ本を用意してAudibleを聴きながら紙の本で視覚を使って文章を読むとさらに効果的です。
視覚と聴覚両方使うので、お気に入りの本など、しっかり頭に叩き込みたい場合には効果抜群ですよ。
②集中できる時間に聴く
Audibleは隙間時間に読書できたりやながら聴きができるのがメリットですが、集中して聴く読書をする時間を設けるのも効果的です。なんならメモを取りながら聴くくらい集中するのも良いですよ。
③聴く回数を増やす
読書でも勉強でも、1回やっただけで理解できたり覚えれたりはしないものです。気に入った本は何回でも聴いてしっかり内容を頭に残しましょう。
④やめる勇気を持つ
どうしても興味が持てなかったり合わないと感じたら、さっさと聴くのをやめましょう。Audibleは聴き放題プランなので損することはありませんし、時間の無駄です。
⑤頭に入れる内容を絞り込む
本の内容すべてを記憶するなんてできませんよね。なのでただ漠然と聞くのではなく、興味のある場面があったら、ここは集中して聴く、などとメリハリをつけて聴くことで、重要な要点を頭に残せます。
⑥無意識にできる作業と組み合わせる
頭を使う作業をしながら聴くと、どうしても頭がどっちかに偏ってしまうので、作業にも読書にも悪影響がでます。Audibleでながら聴きをする場合は、車の運転や掃除・洗い物などの家事、散歩など頭をあまり使わなくてよい、無意識にできる作業と組み合わせましょう。
読書もできるし、作業も楽しんでできるので、一石二鳥ってやつです。
⑦聴く前に大まかな本の内容をインプットしておく
Audibleを聴く前に、目次やあらすじを読んで大体の内容をつかんでから聴くと、自分の知りたい情報いフォーカスできたり、話の内容を予想しながら聴聴けるので頭に残りやすいです。
まとめ
Audibleで人生変わりました。大げさに聞こえるかもしれませんが、僕にとってAudibleとの出会いはそれくらい衝撃的な出来事なんです。なんせ漫画は読むけど書籍は年に数冊程度しか読んでこなかった僕が、月に10冊以上読書してるんですから。
Audibleは僕にこのような効果をもたらしてくれました
- 聴くだけでいいのでどんどん先に進んでいく
- スマホひとつでいつでもどこでも気軽に読書できる
- 目も肩も疲れない
- 自然な流れで読み進めてくれるので、頭に入りやすい
- 隙間時間で聴けるので、読書の時間を作れる
- 読書が楽しくてしょうがない、もっともっと聴きたい
また、Audibleを効果的に活用する術を7つ紹介しました。
- 視覚情報も活用する
- 集中できる時間に聴く
- 聴く回数を増やす
- やめる勇気を持つ
- 頭に入れる内容を絞り込む
- 無意識にできる作業と組み合わせる
- 聴く前に大まかな本の内容をインプットしておく
読書が苦手な人、忙しくて本を読む時間がない人には特に体験してみて欲しいと思います。
僕と同じように人生変わるレベルで有意義な読書習慣が手に入りますよ。
Audibleでは30日間の無料体験ができます。有料会員と全く同じ条件ですべてのオーディオブックやポッドキャストを楽しむことができるお試し期間で、無料期間が終了する前に解約すれば一切料金は発生しません。毎日の読書習慣が無理なく作れると思いますよ。ぜひ体験してみて下さい。
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